SoftBankから2007年の夏モデル12機種が発表されましたね。
今回もやや「水増し」っぽい機種が含まれており、端末提供メーカーもSH/T/P/HTと他キャリアに比べ限定されているのがちょっと寂しいのですが。まぁ、あっても無くても変わらない気がするNとか、発売時期も対象ユーザも我が道を走っているNKとか、スタートダッシュかけ過ぎたSCとかは、別の機会にとっておいても良いかと思います。
寧ろ何故か、同日に{CA,H}/T/SA/K/S/SH/Pの8社から15機種を発表したauよりも楽しい気がするんだぜ?←ただの贔屓目です。儲乙。
とりあえず、SoftBank夏モデルを自分用に整理しておこうと思うわけです。
912SH911SHよりも少し大きく重くなっていますが、AQUOSケータイがHSDPAとWVGAを備えたのですから許容範囲ですかね。
横画面での操作性も向上し、夏モデルの一番人気になるのでは。
これでGPS載せていればねぇ、ほんと。
FULLFACE 913SHスライド型でディスプレイ面に操作ボタンなどの突起が一切無い、という新しい形。やっぱり、これまでに無い形のハンドセットを提案できてこそ、キャリアの元気さを感じられるというものです。
但し、タッチセンサーでどこまでの操作を行なえるのか、タッチセンサーの使用感がどうなのか、という懸念が残ります。ワンセグでしか使えないタッチセンサーだったら、勿体無さ過ぎ(自分はワンセグ必要としていないもので)。
HSDPAやBluetooth対応だし、ディスプレイがWQVGAでなくWVGAであれば、更にGPSが載っていれば、夏モデルトップの破壊力だったでしょう。
これ、スライド方向が長辺方向ではなくて短辺方向でフルキーボードが乗っていたら(X01Tみたいな形状であれば)…なんて考えると、「Zaurusケータイ」という妄想が見えてきてしまいます。iPhoneなんて待たなくて良いので、X01SHとして作ってくれないかなぁ。
ビビッドピンクやライトブルーの色合いはV604SHを髣髴とさせますね。
どうでもいいけど、東芝はREGZAブランド以前はテレビにFACEブランドを使っていましたよね。かぶらなくて良かった。
因みに、自宅では4:3のCRT式FACEを愛用中。←更にどうでもいい。
GENT 812SH sPANTONEケータイ 812SH をシニア向けにカスタマイズしたモデル。操作ボタンのフォントや表記を改めてはいるものの、でか文字機能自体は以前のSHから搭載しているので、水増しと言えなくもないモデル。
とはいえ、他キャリアに比べシニア層にフォーカスしたモデルが無かったので(J-PHONE時代にはJ-K31,J-D31,J-DN31なんてのがありましたが)、子ども向けモデルに次いで徐々に穴埋めが進んでいることになります。
よくかける3つの電話番号を登録する専用ボタンがありませんが、まぁ、不要かな。寧ろあのデカい3つのボタンが、ちとダサいかも。還暦過ぎた両親は705SHや810Tで電話かけたり受けたりできているので、必ずしも必要な機能ではないと思います。
Feilcaにも国際ローミングにも対応しているので、アクティブなシニア層にも受け入れられそう。
あと足りないとすれば、防水ケータイですね。CA参入してくれないかなぁ。物別れに終わった、という噂も聞きますが。
814SH815SH810SHと811SHの兄弟モデルの後継に当たる兄弟モデル。
810SH/811SHが、VGAという特徴はそのままに、HSDPAを搭載し薄くなり外装の質感を高級化した、という進化を遂げています。
810SH/811SHは厚み21mmでしたが、814SH/815SHは18mmになっており、VGAであるにも関わらず812SHの17.6mmに迫る薄さとなっています。ボタン形状などを含め、筐体デザインも810SH/811SHと812SHとの折衷となっている印象です。
810SH/811SHは樹脂の表面加工で特徴を出そうとしていましたが、814SH/815SHではアルミを蒸着させているので、質感がかなり良くなり安っぽさが払拭されています(モック触ってみないと実際のところは分かりませんが)。
これでGPSが搭載されていれば(モーションコントロールセンサーは諦めるとして)、本当に「買い」のモデルになったと思うんですけど。
816SHテンキー以外をディスプレイ面に設置したオーソドックスなスライド型モデル。厚み12.9mmの814Tと810Pには負けていますが、15mm台という厚さは薄い部類に入りますし、幅が48mmと50mmを切っていたり、95g以下という軽さを目指して調整している辺り、「そんなに機能は要らないけど、DoCoMoのDみたいなスライドケータイで、もうちょっとコンパクトなのが欲しいなぁ」という女性をターゲットにしているような気がします。そういう人達がどれだけ存在するかは分かりませんが。
QVGAでワンセグも搭載されていませんが、HSDPAとBluetoothとに対応しているので、「基本機能として(ハンズフリーもOKな)通話と(高速な)ネットに対応してくれれば、余計なものは要らない」というクールビューティー向けなのですね、これは。
六本木ミッドタウン辺りで、「男もケータイも、クドいのって好きじゃないし。やっぱり、一人きりの時間って必要だと思うんだ。自分を磨こうと思ったら。あ、ジンライムいただける?基本が大切よね」みたいな。←妄想が暴走中。
912T911Tのクラムシェル版という噂通り、911Tのディスプレイを少し小さくして内蔵メモリを抑えて、薄型の回転二軸モデルとして登場しました。
追記
当初は912Tのディスプレイが911T同様のWVGA(800x480)であると誤認しておりました。正しくはWQVGA(400x240)であり、この点は911Tからの特に大きな変更点と言えるでしょう(「911Tのクラムシェル版」とは言えないかと…)。失礼いたしました。
911T登場前から「グリップスタイル(904T/910T)の薄型が作られている」という噂も出ていたのですが、結局、ディスプレイ面にカーソルキーを設けるというグリップスタイルそのものは捨て、タッチセンサー方式の「タッチスイッチ」で薄型化を図ったわけですね。
但し、912Tのタッチセンサーは二方向(上下または左右)しか無いように見受けられます。グリップスタイル同様、上下左右の四方向と決定/クリア機能もあれば良いのですが…。
J-PHONE時代から910Tまで、Tのハンドセットは厚ぼったいという印象が強かったのですが、810T/811Tで20mmに薄型化し、911Tで17mm台を死守しデザイン自体の評価も高め、遂に912Tでは回転二軸式クラムシェルでありながら16.9mmを実現しました。これでサブディスプレイも付いているのですから、たいしたものです。
夏モデル唯一のGPS搭載機種ですし、カラーも7色あって、「スライドはちょっと…」と911Tを見送っていた東芝ファンにはかなり強い訴求力を持っているのではなないでしょうか。自分自身はケータイのカメラにはあまり多くを求めていないのですが、それでも、28mm(35mmフィルム換算)という広角な画角にはかなり惹かれています。テンキー部分が911Tよりかなり押し易そうですし、ステンレス素材の質感も非常に良さそうですし、ちゃんとくーまんも住んでいます。
更に、911Tは陽光下ではディスプレイが非常に見にくいのですが、912Tではクリアスクリーンによりこの点が改善されていそうです。
これでフォントなどがWVGAに最適化されていれば、究極神と言うか唯一絶対神と言うか、とにかくもう神機です。追記
スペックの認識を間違えていました。912TはWVGAではなくWQVGAです。911Tより解像度が低いので、自分的には神ではないかな、と…。
電池カバー側のボツボツしたのは勘弁してほしいと思いましたが。
814Tチタンですよ、チタン。漢なら、やはりチタン。←やや意味不明。
過去には厚さが目立っていた東芝が、薄さを追及し遂に12.9mm(最厚部は14mm)を実現したわけです。おまけにこの質感とシンプルなデザイン。くーまんにもFelicaにも対応!
GPSや国際ローミングに対応していないのが少し不満ですけどね。
今までSoftBankで薄さを優先して機種選定すると、Felicaに対応していない705SHか、更に中途半端なSCやPしか無かったわけですよ。そこへ、TがTならではの操作性とくーまんを引き連れて殴り込みをかけてきたわけです。
夏モデルで標準的な機種を選ぼうとしたら、VGAまたは国際ローミングまたはBluetooth重視の場合には814SH/815SH、それ以外はとにかく814Tを選んでおけ、いずれにしろFelicaは付いてくるよ、という枠組みができそうですね。
問題はやっぱり、GPSを搭載しているのが夏モデルでは912Tのみ、という点ですね。FelicaもGPSも(W)VGAも(いずれもワンセグなんかよりずっと重要だと思うんだよなぁ)、と考えると、904SHまで遡るか911T/912Tしか選択肢がありません。国際ローミングまで条件に入れると、904SHが最後の選択肢になるんですよね。904SHの本当の後継機種と言えるものを出してほしいものです。
fanfun 815T3Gへの移行がままならないばかりか大規模なユーザ離れが生じていたVodafone時代、「着ぐるみケータイ」としてV501Tが発表された時には、本当にもうこの会社ダメだな、他にやることがあるだろ、などと嫌悪感を抱いたものです(V501T自体は着ぐるみのコンセプトが受けてそれなりのセールスを上げた筈です)。
しかしながら、V501Tのコンセプトを髣髴とさせる815Tには、嫌悪どころか寧ろユーザの選択肢を増やす試みとして、好感すら覚えています。814Tというスタンダードな端末を用意しつつ、そこへイルミネーション機能などを追加して(機能を削ること無く)デザインの拡張性や遊び心を実現するというのは、キャリアの企画力・提案力・体力が向上してきている現れだと思います。
ただ模様を変えるためだけの紙片を提供するのではなく、皮革やファーやクリスタルのような厚みや質感自体に変化が生じるようなパネルを提供する点、ディスプレイ側だけではなく電池カバー側にも複数のパネルを用意し、端末全体をコーディネイトするという発想は、V501Tの経験を改善の上継承しているとも言えるでしょう。
814Tをベースにしているだけに、勢いで買ってしまっても後悔しない端末なのではないでしょうか。GPSと国際ローミング非対応が引っ掛かるものの、なんだか1台手許に置いてみたい気がしています。
いや、スヌーピーモデルなんて、充電用卓上フォルダが犬小屋型だと言うのですから、もう文句無く買いでしょう。
ふと思ったのですが、卓上フォルダで遊ぶ(カスタモやカスタムスクリーンのコンテンツに連動したものを販売する)、というのも(共通筐体の派生モデルが増えれば)アリかも知れません。
810P遂にPから8ナンバーモデルが出ました。が、お天気アイコンに対応していなかったり、8ナンバーである意味が良く分からないのですね。710Pというのが本来のモデル名ではないのかな、と。
とはいえ、スライド型が避けて通れない段差を解決するためのフラットスライド機構が凄いですね。ソフトウェアは一定の水準に達しているわけですから、この筐体・機構のみを理由に選択する人もかなりいるのではないかな、と思います。
内部的にはストレート型の端末を上下二分し、外側を「コ」の字型のスライダで覆っているわけですから、殆ど「ストレート型なのに伸び縮みする」という形態です。ストレート型が好きな人にも受け入れられるかも知れません。
厚みは814Tと同じ12.9mmで、Felicaを載せていない代わり(?)にBluetoothに対応しています。
このクラスのモデルではデザインと販売価格とが一番大きな選択理由になりそうですが、そこにHSDPA/Felica/Bluetoothなどの対応有無が上乗せされ、816SH/814T/815Tなどと比較検討されるのではないかな、と予想しています。
SoftBank向けのPにはあまり特徴を感じていませんでしたが、ハンドセットの新しい形を見せてくれた、という意味で810Pには好感を抱いています。
DoCoMoでは今でも強い人気を誇っているのですから、今後SoftBankでもSHやTと共にPならではの地位を獲得してほしいですね。
X01TX02HT一度に二機種も一般向けにWindowsMobile機が発表されるとは。
この点に於いてはSoftBankが断突優位ですね。
筐体デザインだけで言えばEM-ONE(S01SH)がWindowsMobile機では一番好きなのですが、これから買うならX01Tですよね、やっぱり。GSMに対応してるし。
料金プランはブループランにパケット定額Biz(5,985円)ということで。
何を買う?とまぁ、かなり祭り状態なわけですが、911Tの魅力が無くなったわけでもないし、GPS対応端末や国際ローミング対応端末が少な過ぎるので、夏モデルに手を出すつもりはありません。
911T+811Tという組み合わせでほぼ最強。
X01Tは、端末のパフォーマンスによってはかなり誘惑されそうですが。
そんなこんなで、埼玉の片隅にて自分用の覚書を書いてみました。